お子さん連れでも安心の子育て世代の診療体制や食育などをご紹介するページです。

「子どもがいるから……」と通院を諦めていませんか？

パパもママも平日は仕事や家事、さまざまなお世話などで忙しい日々をお過ごしではないでしょうか？　そして「子どもを家に置いて、歯科医院に行けないし……」と歯科診療を諦めていませんか？

パパとママとお子さん、ご家族のみなさんが通いやすいように、「横田デンタルクリニック」では土曜も診療します。またお子さんと一緒にご来院して、安心して診療を受けていただけるように治療中はモニターでお子さんの様子をチェックできます。

そして初めてのご来院の際に、カウンセリングをていねいに行い、時間をかけるので、ライフスタイルに合わせた治療方針の複数のご提示が可能です。さまざまな工夫で安心して通える体制を整えています。

食育が大切です

「食育」とは、ただたんに空腹を満たすために食べるのではなく、健康につながるようにバランスよく、そして楽しく食べ物に感謝しながら食事をする意識を持つことです。お口の健康は毎日の生活習慣と関連していますので、正しい食生活を子どものころから身につけてください。「やわらかい物ばかり食べない」「だらだら食べ続けない」「規則正しく食べる」「バランスよく食べる」「よく噛んで、ゆっくり食事する」などを実践しましょう。

とくに噛むことは大切です。近年の食生活の変化により「噛む回数」が減る傾向にあるので、顎の成長が促されず、噛む力が弱まったり、唾液の分泌量が減ったり、むし歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。お口の健康につながる食育のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。

子どもの歯は「今」が大事です

乳歯がむし歯にかかっているということは、お口の中はむし歯になりやすい環境ですので、あとから生えてくる大切な永久歯もむし歯のリスクを負います。また永久歯が理想の位置に生えにくくなり、歯並びが乱れることにもつながるのです。子どものころから、むし歯になりにくい生活習慣や口腔ケアを身につければ、お口まわりだけでなく心身の健全な成長発育と健康につながりますので、「生え替わるから」と油断しないで、子どものころからお口の健康を守ることが大切です。

「むし歯０（ゼロ）」を目指しましょう

乳歯は永久歯にくらべてむし歯になりやすく、いったん発症すると進行が早いのが特徴です。できれば、むし歯の痛みをお子さんに経験して欲しくありません。そのため、予防を中心に口腔ケアいたします。「だらだら食べない」「食べたら口をゆすぐ、そして歯みがきする」「毎晩の歯みがきや仕上げみがきを習慣にする」などのセルフケアとともに、定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを活用して、将来に向けて「むし歯ゼロ」を目指しましょう。